今月末(4月末)にはhttps化するということらしいです。
Bloggerのダッシュボードにログインするとお知らせ欄に出ています。
以下引用
4 月末リリース予定。
Blogspot ドメインのブログの訪問者は全員、https://<your-blog>.blogspot.com にアクセスすれば暗号化された接続でブログを閲覧できるようになります。ブログを参照する既存のリンクやブックマークも引き続き動作します。この変更に伴い、[HTTPS の使用] 設定は廃止され、お客様のブログでは常に HTTPS バージョンが利用できるようになります。
そこで、
困ってくるのが内部リンクURLや外部リンクURLなどがhttps化していない場合は、
エラー表示というのかhttpsとhttpが混合されていますよ的な表示が出そうな予感…。
これまでも、
これからもBloggerは使わせていただきたいと思っていますが、
そこら辺はどうなるのでしょう…。
あとはカエレバヨメレバなどのリンク設定やアフィリエイトリンク設定などなど…。
自動的に全てをGoogleさんがやってくれるのかなぁ。
それなら大感謝ですが…。
とりあえず、
今できることをしておきます。
今できることをしておきます。
それは、
テンプレート内のリンク先のURLが、http://○○○○となっているものが含まれているところを、
テンプレート画面で開いて、
Ctrl+Fでhttpを検索します。
ヒットしたhttpを全て削除します。
例えば、
http://○○○○○○/co.jp
とかというようになっている場合は、
//の前のhttpのみを削除します。
URLは//から始まってもちゃんと表示されます。
これを自分のテンプレート内にあるhttpの数だけ繰り返します。
すべて削除し終えたらとりあえずのテンプレートでの対処は完了です。
次に、
ウィジェットないのURLも確認しましょう。
ウィジェット内の外部URLなどでhttpとあるものは全て削除しましょう。
取り急ぎの対処方法はこのくらいでしょうか。
あとは、
SearchConsoleへのサイトマップ送信などがどうなっているのかhttps化した後に確認してみるしか無いですね。
SearchConsoleへのサイトマップ送信などがどうなっているのかhttps化した後に確認してみるしか無いですね。
また、
Googleの公式発表によると、
Googleの公式発表によると、
順位の変動やAdSenseの収益が減少することも明言しています。
HTTPS 対応サイトでは、広告を含むページ上のすべてのコンテンツが SSL に準拠している必要があります。そのため AdSense では、HTTPS 対応ページに掲載する広告を決めるオークションから、SSL 非準拠の広告を除外します。サイトを HTTPS に対応させることを検討している場合は、オークションから SSL 非準拠の広告が除外されることによって、オークションの競争率が低下し、HTTP ページに広告を掲載する場合よりも収益が低下する可能性があることに注意してください。
他にも、
などが記載されています。
どこまでGoogleさんがやってくれてどこまで自分で修正しなければならないのかがちょっと判断しかねますね・・・・・。
その他、参照サイト)
一応、
テンプレートのバックアップと記事のバックアップは取っておいいた方が良いかもしれませんね。
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